2020年10月21日
東京実務補習所運営委員会
監査総合グループ第5回・第6回追試験(J1(2019年期生)、J2(2018年期生)の追試験受験希望者)
| 実施要領 |
新型コロナウィルスの影響により延期となっておりました監査総合グループ第5回、第6回追試験を以下の要領で実施します。
≪重要≫
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受験対象者は東京所属のJ1(2019年期生)、J2(2018年期生)の受験希望者のみです。
・(短縮申請をした)J1、J2:受験不可※9月5日追試験実施済みのため。
・支所所属のJ1、J2:受験不可※9月5日追試験実施済みのため。
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※試験会場入室時、受験中はマスクを着用してください。
※試験会場入室時に手指をアルコール消毒してください。
※受験当日朝に検温の上、発熱、咳等の風邪症状がある場合は受験をお控えください。
※試験中においても、咳やくしゃみの症状がひどい方、マスク着用のご協力を守られない方、検温を実施し発熱が認められた方に該当する場合は、試験官の判断で受験を中断いただき、会場より退出いただくことがあります。
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1.実施日及び申込締切日
実施日時 |
実施回 |
申込締切 |
11月21日
(土) |
9:50~12:00 |
監査総合グループ第5回 |
11月6日(金)17時まで |
13:20~15:30 |
監査総合グループ第6回 |
2.タイムスケジュール 2020年11月21日(土)
監査総合グループ第5回追試験 ※9:50以降の入室はできません。 |
9:00 |
開場 |
9:50 |
着席時刻・注意事項伝達(閉扉) |
10:00 |
試験開始 |
12:00 |
試験終了 |
監査総合グループ第6回追試験 ※13:20以降の入室はできません。 |
12:20 |
開場 |
13:20 |
着席時刻・注意事項伝達(閉扉) |
13:30 |
試験開始 |
15:30 |
試験終了 |
≪注意事項≫
※ |
入室可能時間は、午前の追試験は9:00、午後の追試験は12:20です。 |
※ | 着席時刻・注意事項伝達以降の入室はできません。 |
※ | 着席時刻に指定された座席に着席していない場合受験できません。トイレは着席時刻に余裕をもって事前に済ませるか、試験開始後に挙手のうえ試験監督者の指示に従い対応してください。 |
※ | 試験会場を間違えると受験できません。 |
※ | 電車遅延を含め、いかなる理由でも遅刻は認めません。 |
※ |
服装はビジネスカジュアルを認めますが、こちらを参考の上、良識の範囲内で対応ください。 |
※ | 受験教室の外では静かにお待ちください。
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3.追試験会場
〇公認会計士会館(市ヶ谷) アクセスマップ
※受験教室については、追試験実施日の約1週間前にウェブサイトに掲示します。
※身体上の障害等により、受験教室への配慮を希望される方は、必ず事前にお問い合わせください。
なお、受験教室発表後の対応はできかねます。
4.申込方法
5.出題科目
監査総合グループ第5回追試験対象科目 |
配点 |
監査232 財務諸表監査における不正 |
30点 |
監査237 財務報告に係る内部統制の監査 |
30点 |
会計231 連結財務諸表作成の基礎 |
40点 |
会計232 連結財務諸表(会計処理・セグメント・CF) |
監査総合グループ第6回追試験対象科目 |
配点 |
経営203 財務情報分析(監査等における利用) |
30点 |
経営403 ITのリスク評価の概論 |
40点 |
法規407 ファイナンスの基礎 |
30点 |
6.採点・成績について
※模範解答は、翌営業日にウェブサイトで公表します。(公表期間:1か月)
※追試験の採点結果(成績・単位)は、取得単位確認システムにアップされます。
※追試験の答案用紙は、返却しません。
※採点結果に関する質問等、問合せは受け付けません。
● 成績及び取得単位
すべての考査の成績(点数)を合計し、10で除した数(1未満の端数切り捨て)が単位として付与されます。なお、各回で40点以上の成績を取る必要があり、0点から39点までの成績は単位の計算に含まれません。
● 修了要件
①10回の考査を全て受験し、60単位以上取得すること
②各回の考査につき、成績が40点以上であること
③監査総合グループ、税務グループごとに当該グループに属する考査(その成績が40点以上のものに限る。)の成績の合計点が当該考査の満点の合計点の60%以上であること
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7.追試験当日の持ち物及び試験での使用について (こちらも確認してください。)
○ | 補習生カード |
○ | 筆記用具 |
| 黒のボールペン又は万年筆のみ使用可。ただし、プラスチック製消しゴム等で消せないものに限ります。 黒のボールペン又は万年筆以外で解答した答案は採点しません。 追試験問題への記入に限り、鉛筆や蛍光ペン等の使用を認めます。 筆記用具はペンケースから取り出し、ペンケースはカバン等にしまってください。 |
○ | 電卓 |
| 以下の各条件に該当するもの1台の使用を認めます。なお、試験監督者が基準に適合しないと判定した場合は、その電卓の使用を認めず、代替の電卓は貸与しません。
・ | 数値を表示する部分がおおむね水平であるもの | ・ | 外形寸法がおおむね「20cm×20cm×5cm」を超えないもの | ・ | 音(音階、音声等)を発生しないもの | ・ | 電源内臓式で、機能については以下のとおり
※使用が認められる機能 : | カウンター付演算状態表示機能、計算続行機能、アンサーチェック機能、税計算機能、日数・時間計算機能、換算機能、オートレビュー機能、キーロールオーバー(早打ち)機能 | ※使用が認められない機能: | 紙に記録する機能、プログラム入力又はプログラム記憶機能、いわゆる関数電卓機能、漢字・カナ・英字入力機能 |
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○ | 時計 |
| 携帯電話やスマートフォン、タブレット、スマートウォッチ等通信機能及び計算機能を有するものを時計として使用することはできません。また、置時計やストップウォッチを使用することはできません。 |
○ | その他のもの |
| ※使用が認められるもの :修正液又は修正テープ、定規 ※使用が認められないもの:付箋、ペンケース、カッター、はさみ、ホチキス |
8.その他注意事項について
| ※ |
試験会場での筆記用具等の貸し出しは一切行いません。 |
| ※ | 携帯電話やスマートフォン、タブレット、スマートウォッチ等の通信機器の使用はできず、時計としての使用も禁じます。必ず電源を切ってカバン等にしまってください。試験中に携帯電話等の着信音が鳴った場合は、不正行為とみなされることがあります。 |
| ※ | 水分補給のため、外装フィルムをはがしたフタ付きのペットボトル(外部から中身が確認できるもの)500ml程度のもの1本に限り、試験中に机上に置くことを認めます。(コンビニ等で販売しているカップや紙パック、アルミ缶等は不可)なお、ペットボトルカバーの使用は認めません。また、これ以外の試験中の飲食は禁止です。(のど飴・咳止めの飴については試験監督者の確認の上で摂取を認めます。ガム等は認めません。) |
| ※ | 試験中、耳栓の使用を認めますが、耳栓の使用により注意事項等を聞き漏らしてもそのことによる責任は当該受験者に帰するものであり、再度の説明等は一切行いません。 |
| ※ | 室温調節のためにひざ掛けやカイロ等を使用することについては、試験監督者の確認の上で認めます。また、コート等をひざ掛けとして用いる場合は、ポケットの中身を全て出しカバン等にしまってください。 |
| ※ | 自身の持ち物には名前を書く、貴重品は肌身離さず持つ等、自己管理を徹底してください。試験会場内での持ち物の紛失等に関する責任は受験者個人に帰するものとなります。 |
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