最新トピックセミナー
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本報告の目的は,近年の会計学研究の展開を簡単に要約した上で,会計・金融実務への応用可能性を議論することを目的とします。 具体的には,第1に,現在の会計学研究では,①因果推論に関する計量経済学の手法と②機械学習を中心とするAIの手法が導入されていることを説明します。 第2に,本報告ではAIの活用に特に注目し,会計学研究において機械学習が利用されている研究領域(予測モデルの構築とテキスト分析)を紹介します。 第3に,AIを活用している会計・金融実務に注目し,会計学研究の知見がどのように貢献できるのかを議論します。皆様のご来場をお待ちしています。
・会計学研究の分析手法として,因果推論に関する計量経済学の手法と機械学習の手法 が注目されていることを説明 ・会計学研究において機械学習が利用されている研究領域として,予測モデルの構築とテキスト分析を紹介 ・AIやコンピュータ技術の発展により,会計・金融実務に起こった変化を議論 ・上記の会計学の知見が会計・金融実務にどのように貢献できるのかを議論
なお、JFAEL会員は本セミナーに無料で参加できますので、まだ会員でない方はぜひこの機会に会員加入をご検討ください。会員についての詳細は、「会員加入のご案内」をご覧ください。
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開催日・会場 | ||||
【東 京】 2019年3月4日(月)15:00~17:00 大手町フィナンシャルシティ・サウスタワー5階「東京金融ビレッジ」
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講師 首藤 昭信 氏(東京大学 大学院経済学研究科・経済学部 准教授 )
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主催 一般財団法人会計教育研修機構(JFAEL)
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参加料 (JFAEL会員) (JFAEL非会員)
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お申込み | ||||
※公認会計士の方・実務補習生の方
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◆先着順で申込を受け付け、定員になり次第締切りとさせていただきます。 ※当日は受講票をプリントアウトしてご持参ください。
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